
看護師 求人を記録に残すなら
でもそれは、アピールポイントの「見つけ方」を知らないだけです。
「やりたい仕事」の探し方を知らないだけです。
私はこれまで、最初は「自分は何も特別なことはできないし、何がやりたいのかもハッキリしない」と不安に思っていた方が、最終的に自分のやりたい仕事を見つけ、それができる企業に就職し、生き生きと仕事をしている方を何人も見てきました。
だから自信をもっていえるのです。
誰にでも必ず、アピール。
ポイントはあるし、魅力的に感じる仕事はある。
また、そんなあなたを必要とする金業も必ずあるのです、と。
あなたもぜひ、自信をもってください。
そして前向きな姿勢で、転職活動に挑んでください。
それが面接成功のカギでもあります。
転職活動では、「こうしたい」と主張するからには、いまの自分がそれを主張できる根拠があるかどうかを検証する必要があります。
たとえば「もっとやりがいのある仕事をしたい」と考えるなら、具体的にどんな仕事をしたいのか、世の中にその仕事のニーズはあるのかなどを調べるのです。
新卒採用の就職活動と中途採用の転職活動では、大きな違いがあります。
そのひとつは、企業の選択基準。
新卒採用では、どちらかというと企業が将来、成果を出しそうな学生を「選び」ますが、中途採用では企業と応募者がともに「選びあう」イメージです。
転職者と企業とのやりとりは、商談に近いのです。
つまり、応募者は自分という「商品」を企業に買ってもらうために、自分のよさをどんどんアピールしなければなりません。
そして「商品」を買う企業側は、本当に買う価値があるかどうかを、職務経歴書や面接を通して確かめるのです。
では、転職者はどのように自分をアピールしたらいいのでしょうか?転職者のアピールポイントは、ズバリ「自分は何ができるか」「自分はどのように仕事をし、結果を出せるやり方ができるか」です。
企業側が転職者についてもっとも知りたいのはこの部分。
つまり、転職者は、企業に対して、これまでにこんな仕事をこんなふうにやってきて、こんな実績を出してきた、ということを具体的にアピールしなくてはならないのです。
ときどき、面接で「あなたの強みは何ですか?」などと質問されたとき、仕事とはまったく関係ないことを語ってしまう人がいます。
学生時代にスポーツで賞をとったことや、資格取得のためにどんなに努力をしたか、世界旅行をして何か国旅をしたかなど。
どんなに自信をもっていようと、これらを仕事につなげてアピールできなければ転職活動におけるプラスにはならないので注意が必要です。
また、アピールというと「営業成績がトップに」「経費削減10%達成」「社長賞受賞」など、華々しい業績、成果を思い浮かべるかもしれません。
もちろんこれらは「売り」になりますが、アピールはこのような派手なものばかりとは限らないのです。
もっと地道なもの、日常の業務で無意識にやっているようなこと、たとえばメールの文面をお客様に合わせてひと工夫したり、書類のファイリング方法を工夫したことなども立派なアピールになるのです。
面接の場では、華々しい業績を「どうだ!」といわんばかりにアピールするより、内容は派手でないものでも、その人らしさが伝わるアピールのほうが説得力をもつ場合も少なくありません。
転職のキャリアカウンセリングなどで、転職希望者の方に「これまでの仕事の経験のうち、自分のアピールポイントになりそうなものを探してください」と言うと、「これまでたいした仕事はしてこなかった」「誰にでもできるような仕事ばかりだった」という答えが返ってくることがあります。
あなたも、自分がやってきた仕事に対して同じように考えていないでしょうか。
もしそうなら、まずはその考えを改めましょう。
なぜなら、世の中に「たいした仕事じゃない仕事」や「誰にでもできる仕事」などないからです。
たとえば、お客さんにメールを送信するという仕事。
やり慣れている人は、「メール送信なんて誰にでもできる」と思うかもしれません。
しかし、内容を正確に伝え、先方の担当者が気持ちよく読める文面にするには、それなりの努力と工夫が必要です。
あるいは電話の応対。
電話の相手に失礼なく、かつ会社の利益につながるような受け答えをするには、経験や知識が不可欠です。
つまり、どんなに簡単に思える仕事でも、どんなに些細に思える仕事でも、何らかのかたちで企業に貢献しているはずだし、かっそれは誰にでもできる仕事では決してないのです。
なので、まずは自分はこれまでしっかり仕事をしてきたのだという自覚をもってください。
そして、客観的な立場になって「一生懸命仕事してきたよな」「がんばって仕事をやってきたね」などと、自分を評価してあげてほしいのです。
すると案外、自分は仕事でこういう工夫をしてきた、自分にはこういう得意な部分がある、というものが見えてきます。
「たいした仕事をしてこなかった」「誰にでもできる仕事しかしてこなかった」などと、自分の仕事を切り捨てていたときには見えなかった自分のよさが見えてくる場合があるのです。
この気持ちの切り替えは、自分のアピールポイントを見つけやすくするコツのひとつです。
転職者のアピールポイントとなる「自分はどんな仕事ができるか」「自分はどのような仕事のやり方ができるか」をまとめるために、次の手順でキャリアの棚卸しをしていきましょう。
キャリアの棚却しとは、これまでの自分の仕事について細かく振り返り、整理することです。
1経歴を振り返る:::まずは、学校を卒業してから今日までに、どんな職場環境で、どんな仕事をしてきたかを時系列で振り返ります。
具体的には、会社名、入社日、配属先、配属先の環境(支庖名、社員数等)、具体的な業務内容などです。
業務はとくに細かく書き出しましょう。
異動、昇進、転勤などがあった場合、または転職した場合には、それに伴って仕事場の環境や業務内容がどう変化したかを書いていきます。
2実績、成果を撮り返る:::次に、それぞれの職場で具体的にどんな実績や成果を出したかを振り返ります。
営業売り上げや利益率のアップ、経費削減の実現など具体的な数字を出せる場合には、それを書き出します。
受賞歴、商品開発の実績、業務の効率化に貢献したことなどはなかったでしょうか。
3専門知識、資格、スキルを書き出す、業務を通じて得た知識やスキル、もともともっている語学力やパソコン技術などを書き出します。
「経歴」「実績・成果」「専門知識、資格、スキル」の3つを・まとめたら、次はさらに細かく、自分のこれまでの仕事について振り返っていきます。
まずは、これまでに書き出した「経歴」のうち、業務に注目してください。
そして、「自分はどのようにこの業務に取り組んできたか」「どのような工夫をしてきたか」を考えてみます。
たとえばルートセールスなら、業務は「顧客先に出向いて注文をとり、後日商品を届ける」というのがメインでしょう。
しかし、その仕事への取り組み方は人それぞれ異なるはずです。
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